Movie by VANS. Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

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日本時間の12/9(水)深夜2:30より、

WCT最終戦”BILLABONG PIPE MASTERS”が

いよいよコンテスト期間に突入!!

現在、WCTランキングトップをキープするMick Fanning(AUS)、

2位のFilipe Toledo(BRA)、3位のAdriano de Souza(BRA)、

4位のGabriel Medina(BRA)、5位のOwen Wright(AUS)、

7位のJulian Wilson(AUS)といった6名のサーファーたちによって

前代未聞の激しいワールトタイトルレース争いが繰り広げられるなか、

果たしてワールドチャンプに輝くのは誰なのか!?

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もし現在WCTランキング1位のMick Fanningが

本イベントを25位か13位でフィニッシュとなった場合、

Owen WrightとJulian Wilsonは優勝のみ、

Gabriel Medinaは3位以上、Adriano de Souzaは9位以上、

Filipe Toledoは13位以上の成績を残すことが必要。

さらにMick Fanningが9位でフィニッシュとなった場合、

その時点でOwen WrightとJulian Wilsonのワールドタイトル獲得の可能性は0になり

Gabriel Medinaが優勝のみ、Adriano de Souzaが5位以上、

Filipe Toledoが9位以上の成績を残さなくてはならなくなる。

また、Mickが5位となった場合は、Gabriel Medinaが優勝のみ、

Adriano de Souzaが3位以上、Filipe Toledoが5位以上。

Mickが3位だった場合はAdriano de Souzaが2位以上、

Filipe Toledoが3位以上が必要となる。

そして仮にMickが最終的にファイナル進出を果たしたとしても

その相手がAdriano de SouzaかFilipe Toledoだった場合、

優勝した誰かの手にワールドタイトルが渡ることになる。

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いずれにしろかなり僅差の大激戦となっており、

現在WCTランキングトップのMick Fanningであっても

場合によっては優勝のみというシナリオとなっている。

果たして、パイプを舞台にどんなドラマが展開されるのか!?

BILLABONG PIPER MASTERS 2015をお見逃しなく!!

 

 

>>BILLABONG PIPER MASTERS 2015

Pipe2015-Colors

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ