Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.
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日本時間の12/11(金)、ワールドチャンプの座を賭けた
WCT最終戦”BILLABONG PIPE MASTERS”のDAY1が行われ、
ラウンド1が全て終了となった!
今シーズンで引退を宣言していることから、
今大会が最後の引退試合となる元ワールドチャンプC.J Hobgoodが
10ptをマークしたことを始め、
注目のワールドチャンプ候補であるAdriano de Souza(BRA)と
Filipe Toledo(BRA)、Julian Wilson( AUS)の3名が
ラウンド1のヒートをトップで勝ち上がることができず、
ラウンド2へとコマを進めるといった波乱が巻き起こった一方で、
オープニングライドで9.00pt、
さらにバックドアでのチューブで9.43ptをマークしたMick Fanning(AUS)と
Gabriel Medina(BRA)の2名は各ヒートを1位でラウンドアップし、
順調にラウンド3へとコマを進めている。
ワールドタイトル獲得の可能性を持っていながらも
大会開催前日にパイプで練習中に大怪我を負ってしまい、
やむなく本イベントに不参戦となってしまったOwen Right(AUS)の
一日も早い回復と復活を願いつつ、
本日12/12(土)深夜2:30にはネクストコールとなり、
コンディションが十分であれば開催されることが予想される
WCT最終戦”BILLABONG PIPE MASTERS”のDAY2の
LIVEの方もお見逃しなく!!!