Movie & Photo by WSL. Text by colorsmagyoge.


BILLABONG PIPE MASTERS R2 Hightlight.

 

Mick Fanning(AUS)、Gabriel Medina( BRA)、

Julian Wilson( AUS)、Filipe Toledo、(BRA)、

Adriano de Souza(BRA)によって激しいワールドタイトル争いが

繰り広げられているWCT最終戦”BILLABONG PIPE PRO”!!

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Filipe Toledo.

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Adriano de Souza. 

 

日本時間の12/12(土)にはラウンド2のすべてのヒートが無事終了となり

注目のワールドタイトル圏内であるJulian Wilson、Filipe Toledo、

Adriano de Souzaの3名は無事にラウンド3へと駒を進めた!

ラウンド3ではヒート1からGabriel MedinaがJordy Smith(ZAF)が対戦。

さらにMick Fanningがヒート5でパイプの目の前に住む

スーパーノースショア・ロコボーイJamie O’Brien(HAW)と、

Filipe Toledo(BRA)がヒート7で

またしてもノースショア・ボーイズのMason Ho(HAW)と、

Julian Wilson(AUS)がヒート10でAdam Melling(AUS)と、

Adriano de Souza(BRA)がヒート12でGlenn Hall(IRL)と

対戦することとなっている!

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現在、会場であるパイプラインのコンディションが不十分なため、

コンテストはレイデイとなっており、

ネクストコールは日本時間の12/14(月)深夜2:30に発表される予定。

ラウンド3の時点でワールドタイトル争いに絡む5名のサーファーが

全員勝ち上がっている状況のなか、

ますます見逃せないシチュエーションとなっている。

そんななか、下に掲載させて頂いたのは、

今年も特別に行われているBILLABONG PIPE MASTERSでの

日本語放送の途中に司会・解説をつとめる脇田貴之と辻裕次郎に加え、

ゲストで訪れた大野Mar修聖と大原洋人といった豪華メンバーたちが

ワールドタイトルの行方について予想する会話が収録されている

WSL Japanによる貴重な動画となっております。

こちらもぜひチェックしてみてください。

 

 

果たして、ワールドタイトル争いの行方はいかに!?

WCT最終戦”BILLABONG PIPE MASTERS”をお見逃しなく!!!

 

>>BILLABONG PIPE MASTERS

Pipe2015-Colors

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ