Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

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現在、ポルトガルのエリセイラで開催中のWSL主催、

世界最高峰のジュニアワールドチャンプを決める

ビッグイベントと言って過言ではないWJC 2016!!

日本時間の1/9(土)〜1/10(日)にかけてWJC大会6日目が行なわれ、

2015年度のUS OPEN優勝、2013年度WJCにおいて3位という

戦歴を持つ日本が世界に誇る大原洋人がラウンド3のヒート1で

9.33ptと9.93ptをマークし、今大会のベストトータルスコアとなる

19.26ptを叩き出したことは本日のMOVEMENTの記事でもお伝えしたが、

>>【WJC】大原洋人が残り12分を切ったところで鬼のバックサイド・トリプルコンボで9.33pt、9.93ptとWJC2016のベスト・トータルスコア19.26ptを叩き出し大逆転!

 

今回はそんなWJC 2016大会6日目のハイライト動画をお届け!

WJCオフィシャルによる本動画では、大原洋人の活躍をフィーチャー!

世界各国から集結した代表選手のなかでここまでの注目を浴びるのは

大原洋人が世界的にいかに注目され、認められているサーファーであるかを

痛感せざるを得ない、嬉しい出来事である!!

とにもかくにも、大原洋人をはじめ、

ラウンド4のヒート1で大原洋人と対戦する新井洋人、

ラウンド3のヒート7に出場の安井拓海といった日本代表選手、

さらにはラウンド3のヒート13に出場の

アメリカ代表の純日本人カノア五十嵐、

WOMENSでセミファイナル進出中のハワイ代表で純日本人の前田マヒナ

といった日本人サーファーたちの活躍に期待!

GO Japan!!!!!

 

日本時間の1/10(日)16:45にネクストコール予定の

WJC 2016年のLIVEの方もお見逃しなく!!

>>WJC LIVE

 

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ