Photos & Text by colorsmagyoge.
早朝にパイプ、バックドア方面をチェックするも、
コンディションがいいということで
DA HUIバックドアシュートアウトがスタートとなり、
サーフセッション不可となったので、
大橋海人、小笠原由織と共にロッキーポイントへ。
VOLCOM HOUSEにステイしている佐藤魁。
同じ地元茅ヶ崎の先輩である大橋海人と連絡を取り合い
ここで合流を果たした。
スムースかつスタイリッシュな滑りを披露していた。
HURLEY SHIDASHITA OPEN OF SURFINGで優勝し、
このハワイでのHURLEY CAMPに参加することができた小笠原由織。
ここで体験したできごとが今後彼の成長にどんな影響を与えるのか!?
正午前くらいから吹き始めたオンショアの影響でコンディションが乱れ
夕方も持ち直すことはなかったこの日。
あまりよくないことはわかっていたが、
取り急ぎOTWをチェックするもやはり風を受けていたので
結局風の影響が少なく、サイズもあったサンセットでやることに。
ハワイのような本格派の波になってくると
その本領を発揮する川畑大志。
この日もこのハードコンディションのなかテンポよく波を掴んでいた。
2015年グランドチャンプに輝いた若干19歳の仲村拓久未は
2014年冬にサンセットで開催された
QS”Sunset Beach Pro Junior”において5位という成績を持つ
サンセットを得意とするサーファーと言って過言ではない存在。
まるで肩頭くらいの波を乗っているかのようなライン取りで
サイズのあるスケールの大きなサンセットの波にも呼吸を合わせ、
難易度の高いことをいとも簡単そうに連発していた。
特大セットを掴んだまでは良かったが、
これがまさかのクローズアウト。
クレイジーなチャージぶりを見せていた安室丈。
翌朝は果たしてどんな波となるのか!?
明日は明日の風が吹く。
一生滑走!!