photos & Text by colorsmagyoge.
この日もパイプ、バックドア、OTWは
6ftオーバーのグッドコンディションとなり、
大橋海人、関本海渡、河村海沙、田中大貴に加え、
タウンから駆けつけた大原洋人と田嶋鉄兵と合流。
風が吹く前のモーニングセッションを開始!!
セッション開始早々に入ってきた
セットの3本目のパイプの波を掴み
見事な深いチューブをメイクしてきた大橋海人。
そのあまりの深さに途中で抜けてこないと思い、
シャッターから指を離したところでスピッツの直後に出てきたという
まさにコンテストでも9ptは出ておかしくなさそうな
エピックなエクセレント・ライドとなった!
この日のセッションにおいてはバックドアで3本のチューブをメイク。
その模様は本日のシークエンスコーナーにてアップされているので
ぜひチェックしてみてください。
>>【必見シークエンス】フロントサイド・ロングチューブ@ バックドア by 大原洋人
Takumi Nakamura & Keito Matsuoka.
OTWに狙いを定めたが狙った波がなかなか少なく、
海に翻弄される形となった河村海沙。
インサイドの小ぶりなパイプの波を選び、
徐々にペースを上げていた河谷佐助。
無限の可能性を秘めた大阪出身の若きグーフィーフッター。
「あそこでコケてたら浅過ぎてやばかったです」
と、紙一重のタイミングのドギードアで
バックドアのチューブをメイクしてきた仲村拓久未。
セッションの後半に突然現れ、
小ぶりなバックドアチューブをトラベリングしていた稲葉玲王。
Daiki Tanaka.
バックドアの高速チューブを抜け出てきて
そのままフルスピードで波を切り裂くような
ビッグカーヴィングを刻む田嶋鉄兵。
さらにサイズアップの予報となっており、
またしてもワイメアデイかと噂されるなか、
果たして、波はどうなるのか!?