photos & Text by colorsmagyoge.

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この日もパイプ、バックドア、OTWは

6ftオーバーのグッドコンディションとなり、

大橋海人、関本海渡、河村海沙、田中大貴に加え、

タウンから駆けつけた大原洋人と田嶋鉄兵と合流。

風が吹く前のモーニングセッションを開始!!

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Kaito Sekimoto.

 

セッション開始早々に入ってきた

セットの3本目のパイプの波を掴み

見事な深いチューブをメイクしてきた大橋海人。

そのあまりの深さに途中で抜けてこないと思い、

シャッターから指を離したところでスピッツの直後に出てきたという

まさにコンテストでも9ptは出ておかしくなさそうな

エピックなエクセレント・ライドとなった!

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Kaito Ohashi.

 

この日のセッションにおいてはバックドアで3本のチューブをメイク。

その模様は本日のシークエンスコーナーにてアップされているので

ぜひチェックしてみてください。

>>【必見シークエンス】フロントサイド・ロングチューブ@ バックドア by 大原洋人

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Hiroto Ohhara.

 

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Guy Sato.

 

 

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Takumi Nakamura & Keito Matsuoka.

 

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Keito Matsuoka.

 

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Jun Shiba.

 

 

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Kairi Noro.

 

OTWに狙いを定めたが狙った波がなかなか少なく、

海に翻弄される形となった河村海沙。

YOGE1407Kaisa Kawamura.

 

インサイドの小ぶりなパイプの波を選び、

徐々にペースを上げていた河谷佐助。

無限の可能性を秘めた大阪出身の若きグーフィーフッター。

 

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Sasuke Kawatani.

 

「あそこでコケてたら浅過ぎてやばかったです」

と、紙一重のタイミングのドギードアで

バックドアのチューブをメイクしてきた仲村拓久未。

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Takumi Nakamura.

 

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Akira Shindo.

 

セッションの後半に突然現れ、

小ぶりなバックドアチューブをトラベリングしていた稲葉玲王。

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Reo Inaba.

 

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Daiki Tanaka.

 

バックドアの高速チューブを抜け出てきて

そのままフルスピードで波を切り裂くような

ビッグカーヴィングを刻む田嶋鉄兵。

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Teppei Tajima.

 

さらにサイズアップの予報となっており、

またしてもワイメアデイかと噂されるなか、

果たして、波はどうなるのか!?

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ