Movie from @hirotoohhara. Text by colorsmagyoge.
QS3000”VOLCOM PIPE PRO”の大会期間中の
ハワイ時間の2/1(月)の早朝。
自分が出場するはずのヒートを目前に練習中だった大原洋人が
海から上がるべく最後に掴んだOTWの波でワイプアウト。
その際に、強烈に波に巻き上げられ、
腰を捻挫する怪我を負って欠場を余儀なくされたことは
colorsamagからもほぼリアルタイムでお伝えさせて頂いたが、
>>【WSL現地レポート】大原洋人怪我で欠場!? VOLCOM PIPE PROのDAY2がオン!
その後リハビリに励んでいた大原洋人が、
怪我以来初めてとなるサーフィン映像を自らのInstagramに投稿した。
まだまだ本調子ではないことはその映像からもうかがえるが、
そんな大原洋人に近況を聞いてみた。
「もう腰の痛みは取れたんですが、しばらく動かさなかった分、腰の周りの筋肉が固まっていて、いまはそれをほぐしていく程度に徐々にサーフィンをしていい段階まで回復しました」
とのこと。
数週間ぶりのサーフィンなので、
まだ筋肉痛のような痛みはあるようだが、
コーチの糟谷修自プロと相談した結果、
大事をとって2/21(日)~2/28(日)に渡って
オーストラリアのニューキャッスルで行なわれる
QS6000”Maitland and Prt Stephens Toyota Pro”はスキップし、
そのあとすぐ2/29(月)~3/6(日)に渡って
オーストラリアのマンリーを会場に開催される
QS6000”Australian Open of Surfing”より
出場する決意を語ってくれた。
2014年のQS6☆”Australian Open of Surfing”においては
9位という好成績を残している大原洋人。
驚異的な回復力で完全復活を遂げ、
今シーズンの”Australian Open of Surfing”においても
素晴らしい活躍を見せてくれることに期待したい!!
Go Hiroto!!!