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Shun Murakami.

 

現地時間と日本時間の3/4(金)。

オーストラリアのマンリービーチを会場に開催中の

WSL MENS QS6000”Australian Open”のラウンド4と

QS6000” Aussie Bodies Womens Pro”のラウンド5が無事終了となった。

さらにサイズダウンのすすんだセット胸肩前後のゆるいオンショアを受け、

変化に富んだトリッキーなコンディションのなか、

MENSではラウンド4のヒート2に出場の村上舜が、

ソリッドなバックサイドサーフィンを魅せ、

2位のポジションでラウンド5進出を果たした!!

おめでとう!!!

迎えるラウンド5からは1対1のマンオンマン・ヒート形式となり

ヒート1でイタリアのLeonardo Fioravanti(ITA)と対戦予定。

さらなる快進撃に期待したい!!!

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一方、MENSラウンド4の全ヒートが終了後に行われた本イベントと

同時開催中のWOMENS QS6000”Aussie Bodie Womens Pro”のラウンド5では

ハワイ出身の日本人サーファー前田マヒナの活躍に期待がかかったが、

ヒート前半はリードを保っていたものの

中盤あたりから追い上げられてしまい、

最終的には逆転することができず、

このラウンドで敗退となってしまった。

次回の活躍に期待したい!

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迎える3/5(土)は村上舜が登場する

MENSラウンド5のヒート1からスタート予定!

果たして村上舜はQS6000で

クォーターファイナル進出を果たすことができるのか!?

I know you can make it!!!

Go Shun!!!

Go Japan!!!!!

LIVEをお見逃しなくッ!!!

 

>>QS6000”Australian Open of Surfing”

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ