Photos & Text by Takayuki”Mania”Ochi.

_MG_3279

Takahide Mayaguchi at FLX.

 

長い歴史と素晴らしい豊かな自然に恵まれた海の京都、舞鶴。

日本海側は若狭湾に面した港街には城下町や国の重要文化材の

旧海軍の赤レンガ倉庫や海上自衛他の艦船が停泊するなど

どこか横浜のような異国情緒溢れる雰囲気を漂わす街でもある。

_MG_3332_MG_3344

 

 

また日本海サーフィンおいても

様々なポイントへのアクセスも良い街でもある。

その舞鶴市にこの度、カラーズマガジンにも度々

素晴らしいライディングで登場し、スタイルあるショットを残している

京都は舞鶴出身のプロサーファー間屋口峻英が

3/1(火)に念願の舞鶴初となるプロサーフショップ”FLX”をオープンさせた!

商業ビルの2階にある全面ガラス張りのお店が目印となるFLX、

とても気持ちのいい雰囲気を出している。

 

_MG_3192_MG_3124

 

 

エントランスにはオープンをお祝いし

多くの方々から贈られたお花が並び、

大きなガラス張りの店内には光が差し込み、

ホワイトを基調にしたウッドの床にとてもマッチングした

非常に明るいセンスある店内!

これもまた間屋口プロのこだわりのセンスが表現された

ひとつのカタチとなっているように感じた。

_MG_3320_MG_3216

 

 

スポンサーでもあり、間屋口峻英自身もデザインにも携わる

BASIL wetsuitsもラインナップ。

このオールドスクールなワッペンロゴも彼のこだわりのひとつ!

_MG_3145

 

 

アパレルラインやサーフギアにおいても

間屋口峻英がセレクトしたこだわりのアイテムの数々が並ぶ。

いかにもサーフィンっぽい雰囲気をあえて省き、

アパレルラインに近いシンプルなアイテムを中心にセレクトしている。

_MG_3197_MG_3305_MG_3310

 

 

そして間屋口峻英がもっともこだわっているサーフボードにおいては

サポートを受けるSMAC SURFBOARDはもちろん、

DHD SURFBOARD、CHANNEL ISLANDS SURFBOARDもラインナップ!

スラスターの他、シングルフィン、ツインフィンなどのクラシックなモデルも多く、

これもまたここ数年間の間屋口プロ自身の経験を生かし、

シングルフィンやツインフィンを楽しむスタイルを

ひとりでも多くのお客様に提案していきたいという思いが込められている。

_MG_3284 _MG_3302 (1)

 

また店内には間屋口隆英自身が実際に試合や撮影、

プライベートでも愛用しているSMAC SURFBOARDをはじめ、

愛用しているシングルフィンやツインフィンも展示。

プロの愛用するサーフボードを実際に手にとってチェックしながら、

乗り心地やライディング等、実際に相談できるのも頼もしい限りだ。

_MG_3151

 

 

オープンに合わせて四国は宍喰にあるパビリオンサーフから

間屋口香プロのご両親も応援に!

間屋口ファミリーにとってもゆかりの深い舞鶴での新たなスタートは

また思い出深い1日になったに違いない。

_MG_3240

 

 

2016年の春から本格始動となっており、さらに今後の展開に注目したい。

舞鶴を拠点として日本海、太平洋と波の良いポイントへ行き来する

間屋口峻英にとってこのFLXはサーフィンの原点をとり入れた

大人サーファーのセレクトショップとしてサーフィンやスタイル、

ファッションを愛する人達には最高の発信基地になることであろう。

そして地元、日本海サーファーにも頼もしいお店である。

日本海を訪れた際は是非とも立ち寄ってもらいたい

colorsmag超オススメのお店となっている!!

Congratulations!

おめでとう間屋口峻英!!

 

—————————————————————–

_MG_3252

FLX
http://www.flx-surf.com
〒625-0060 京都府舞鶴市桃山町4-2
Withビル2F

—————————————————————–

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ