Photos & Text by Takayuki”Mania”Ochi.
Takahide Mayaguchi at FLX.
長い歴史と素晴らしい豊かな自然に恵まれた海の京都、舞鶴。
日本海側は若狭湾に面した港街には城下町や国の重要文化材の
旧海軍の赤レンガ倉庫や海上自衛他の艦船が停泊するなど
どこか横浜のような異国情緒溢れる雰囲気を漂わす街でもある。
また日本海サーフィンおいても
様々なポイントへのアクセスも良い街でもある。
その舞鶴市にこの度、カラーズマガジンにも度々
素晴らしいライディングで登場し、スタイルあるショットを残している
京都は舞鶴出身のプロサーファー間屋口峻英が
3/1(火)に念願の舞鶴初となるプロサーフショップ”FLX”をオープンさせた!
商業ビルの2階にある全面ガラス張りのお店が目印となるFLX、
とても気持ちのいい雰囲気を出している。
エントランスにはオープンをお祝いし
多くの方々から贈られたお花が並び、
大きなガラス張りの店内には光が差し込み、
ホワイトを基調にしたウッドの床にとてもマッチングした
非常に明るいセンスある店内!
これもまた間屋口プロのこだわりのセンスが表現された
ひとつのカタチとなっているように感じた。
スポンサーでもあり、間屋口峻英自身もデザインにも携わる
BASIL wetsuitsもラインナップ。
このオールドスクールなワッペンロゴも彼のこだわりのひとつ!
アパレルラインやサーフギアにおいても
間屋口峻英がセレクトしたこだわりのアイテムの数々が並ぶ。
いかにもサーフィンっぽい雰囲気をあえて省き、
アパレルラインに近いシンプルなアイテムを中心にセレクトしている。
そして間屋口峻英がもっともこだわっているサーフボードにおいては
サポートを受けるSMAC SURFBOARDはもちろん、
DHD SURFBOARD、CHANNEL ISLANDS SURFBOARDもラインナップ!
スラスターの他、シングルフィン、ツインフィンなどのクラシックなモデルも多く、
これもまたここ数年間の間屋口プロ自身の経験を生かし、
シングルフィンやツインフィンを楽しむスタイルを
ひとりでも多くのお客様に提案していきたいという思いが込められている。
また店内には間屋口隆英自身が実際に試合や撮影、
プライベートでも愛用しているSMAC SURFBOARDをはじめ、
愛用しているシングルフィンやツインフィンも展示。
プロの愛用するサーフボードを実際に手にとってチェックしながら、
乗り心地やライディング等、実際に相談できるのも頼もしい限りだ。
オープンに合わせて四国は宍喰にあるパビリオンサーフから
間屋口香プロのご両親も応援に!
間屋口ファミリーにとってもゆかりの深い舞鶴での新たなスタートは
また思い出深い1日になったに違いない。
2016年の春から本格始動となっており、さらに今後の展開に注目したい。
舞鶴を拠点として日本海、太平洋と波の良いポイントへ行き来する
間屋口峻英にとってこのFLXはサーフィンの原点をとり入れた
大人サーファーのセレクトショップとしてサーフィンやスタイル、
ファッションを愛する人達には最高の発信基地になることであろう。
そして地元、日本海サーファーにも頼もしいお店である。
日本海を訪れた際は是非とも立ち寄ってもらいたい
colorsmag超オススメのお店となっている!!
Congratulations!
おめでとう間屋口峻英!!
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FLX
http://www.flx-surf.com
〒625-0060 京都府舞鶴市桃山町4-2
Withビル2F
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