Text by colorsmagyoge.

2012.1.5(木)~9(月)までを開催期間に、

AUSのBells Beachを会場に現在開催中のWQS 1☆イベント

“Championships Moves Surf Festival”に

日本の小川幸男、金尾REO玲生、新井洋人が参戦中!

MENSイベントに加え、Pro JuniorとGirlsイベントも

同時開催される本イベントは、日本時間の午前11時30分現在で

MENのラウンドオブ32まで進行中。

注目のチームジャパンは、

小川幸男がラウンドオブ32のヒート8でTim Macdonald(AUS)、

Mitch Baker(AUS)、Carl Wright(AUS)と対戦予定、

 

REOこと金尾玲生はMENではラウンドオブ32まで勝ち上がり、

ヒート5でJack Perry(AUS)、Wade Carmichael(AUS)、

Glyndyn Ringrose(AUS)と、

 

新井洋人もMENラウンドオブ32まで駒を進め、

ヒート7でCahill Bell-Warren(AUS)、Soli Bailey(AUS)、

Asher Wales(AUS)と対戦する予定!

 

その活躍に期待がかかる!

日本時間の1.5(木)の午後2時過ぎ辺りには

ヒート5に組み込まれるREOのヒートがスタートする予想、

その後ヒート7に新井洋人が、ヒート8に小川幸男が登場するはずなので、

Liveをチェックで応援ぜひ!!!

☞ >>>WQS 1☆ Championships Moves Surf Festival

 

さらにPro JuniorではREO金尾玲生が朝に行われた

トライアルラウンドであるラウンドオブ80をラウンドアップ。

ラウンドオブ64では新井洋人がヒート1でThomas Wood(AUS)、

Josh Hay(AUS)、Michael Barber(AUS)と対戦、


金尾玲生がヒート8でJack Scollard(AUS)、Noa Deane(AUS)、

Jocelyn Poulou(PYF)と対戦する予定。

Pro Juniorでの新井、金尾の活躍からも目が離せないッ!!

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ