生粋の鎌倉ローカルでもあり、
幼き頃よりサーフ&スケートカルチャーに囲まれながら育った
HYDRO shapes&designs の安藤清高が、
自身の数年に渡るボードシェープ経験を介し
発見そして派生した実験的な側面をアートショーとして
6月18日（土）から6月22日（水）までの間、
鎌倉稲村ヶ崎にある Simple House にてRVCAのサポートにより個展を開催。
既存のボードシェイピングやボード展示方式ではなく、
サーフボード、スケートデッキをシェイプする工程から派生する廃材や
それらが生み出す曲線美にフォーカスを当てる。
まるでそれは舟を織り成す一つ一つの細部の曲線が集まり重なりあい、
大きな箱舟となるように….
今回の試みはHYDRO Shapes & Designsの新たなる第一歩だけでなく、
日本のサーフカルチャーのルーツでもある古都鎌倉にて
地域文化の新世代を牽引する一つのストーリーになるであろう。
初日、6月18日（土）のレセプションはもちろん
誰でも参加可能なイベントになっており、BINTANGビールが振る舞われる予定 。
また翌日6月19日（日）は午前10時より試乗会や
スケートボードペイントなどのワークショップも開催予定。
現在の国内シーンにおいてサーフ&スケートシェープ代表とも言える
HYDRO Shapes & Designsが放つ世界観をぜひこの機会に目にして頂きたい。
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日程 : 2016年6月18日（土）～ 6月22日（水）
時間 : 12:00 ～18:00
（※初日16:00～20:00までレセプションあり / 最終日は16:00まで）
場所 : SIMPLE HOUSE （鎌倉市稲村ガ崎1-15-7）
https://www.instagram.com/simplehouse_inamuragasaki/
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【Artist Biography】
安藤清高 Kiyotaka Ando 1976年8月18日生まれ 鎌倉市七里ガ浜出身在住
HYDROshapes&designs president,shaper,designer
育った環境柄、子供の頃から海や山、スポーツに興味を持ち、小学校の頃からskateboardingを始める。その後この地域の若者の進むべく道、surfingにも自然と没頭していく事になる。
屈託のない性格とsurfing とskateboardingに対する情熱は多くの人脈を作り、鎌倉のLEGENDSHAPER ”Bounded surf boards” 細井yocchin義夫、元世界ランキング28位、第一回イナムラクラッシク優勝,など数々の戦歴を持つ “ZENKE surf board” 善家誠プロなどの先輩方に師事すべく、自身のブランド 「HYDROshapes&designs」 を立ち上げるまでに至る。
また彼自身、鎌倉のsurf & skateシーンを背負う傍ら、HAWAIIのソリッドウェイブ、コンクリートスケートボードパーク,ダウンヒルにもチャージするHARD CORE surfer & skaterである。
surfingを始めた当時から、ショート、ロング、フィッシュなどカテゴリーにとらわれない ”surfing” を楽しむ、極めるというスタイルであり、彼のシェイプに大きく反映されている。
skate boardもcustom hand shapeであり彼の長年の経験からのアイデアが詰め込まれている。アウトライン、キック、コンケイブ、ホイールベース、カラーなど好みに合わせたカスタムセッティングが可能な所が魅力。
alaia、hand planeのシェイプ、アートピース制作、ミニランプなどスケートボードセクション制作も手がける。
現在、surfingとskateboardingを愛すHYDRO team ridersと、湘南鎌倉から新しい波を起こしている。
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