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カリフォルニア時間の6/16(木)。

DC SHOESがカノア五十嵐、Bruce Irons、Zeke Lau、Leonardo Fioravantiを

ライダーに迎えてサーフチーム、”DC surf”を復活させることを正式に発表した。

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「未来に伝説を残すためにサーフプログラムを復活します」

グローバルブランドリーダーであるジェフ・テイラーはいった。

「サーフプログラムは常にDCのDNAであり続けており、私たちは決してそれを見失ってはいなかったのです。我々は1998年にアイアンブラザースとシェーン・ドリアンと共にサーフチームを発足しました。そして今日からまた、ブランドを信じ、常識を打ち破るためのライダーをサポートしていきます。」

Bruce Ironsに関しては90年代後半から2000年前半にかけて

DCの広告塔をトップライダーとして務めていた経歴も持つサーファー。

そんなBruce Ironsは

「自分にとってDCは特別な意味があるんだ。ここは兄アンディと共に出発した場所だからね。 革新的なサーファーと再びDCファミリーに加わることができてとても興奮しているよ。」

とのコメントを残している。

2013年に一度3年間に渡る活動休止状態となっていたが、

カノア五十嵐やLeonardo Fioravantiといった今を輝く若手たちと共に、

Bruceのような原点的ライダーもフックするなど今回のような

かなりクールでブレないものを感じさせる形での復活を遂げた

DC surfの今後の展開から目が離せない!!

 

>>DC SHOESオフィシャルサイト

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ