Photos & Text by colorsmagyoge.
7/11(月)よりいよいよ開幕となったQS1500”MURASAKI SHONAN OPEN 2016”!!
真夏の訪れを告げる本ビッグイベントのコンテストDAY3となった
7/14(木)はクォーターファイナルの全ヒートまでを消化。
クォーターファイナルのヒート2ではヒート終盤に掴んだ波で
大逆転を果たした新井洋人がAlan Donato(BRA)を下し
見事セミファイナル進出!
さらに続くヒート3に出場した大野Mar修聖は
海のリズムと同調したかのように次々といい波を掴み、
オンショア混じりのプアーコンディションにも関わらず
7.25ptを2本まとめ、Kai Warner(AUS)を抑えて
見事セミファイナル進出を果たした!!
その一方で、ラウンド5までは絶好調なサーフィンを見せていた
村上舜と大原洋人の2名がまさかのここで敗退となってしまった。
セミファイナルへラウンドアップした新井洋人は
ヒート1でPerth Standick(AUS)と、
大野Mar修聖はSaxon Lumsden(AUS)と対戦。
その活躍に期待がかかる!!
また、惜しくも敗退となってしまったが、
この日のcolorsmag的ハイライトとしては、
クオーターファイナルで敗退となってしまった大原洋人、村上舜をはじめ、
仲村拓久未、佐藤魁、稲葉玲王、西修司といった
ゴールデンエイジよりも年齢が若い森友二、西優司、村上蓮などの
10代の選手たちの活躍が著しかったこと。
日本の次世代がこれからどんな未来を創造してくれるのか!?
その成長に期待したい!
大会最終日となる7/15(金)は早朝6時半にネクストコールが発表予定。
コンディションが十分であればセミファイナルと
ファイナルの3ヒートのみが行われることが予想される。
果たして、日本人トッププロサーファーは母国の海で
海外からの強豪選手たちを抑え、
見事優勝を勝ち取ることができるのか!?
Go Hiroto!
GO Mar!!
Go Japan!!!
LIVEの方もお見逃しなくッ!!