日本時間の7/28(木)、現地カリフォルニア時間の7/27(水)。
ハンティントンビーチを会場に開催中の世界最大級のサーフコンテスト
VANS US OPEN of SURFINGのコンテストDAY3が行われた。
ラウンド3のヒート2に出場した大原洋人はMitch Coleborn(AUS)、
Heitor Alves(BRA)、Gonzalo Zubizarreta(ESP)と対戦となり、
Mitch、Heitorが前半に波を掴むも落ち着いていい波を待ち
1本目に掴んだバックサイドで3発のターンを入れて6.33ptをマーク。
そのまま落ち着いていい波を待ちつつ、
2本目に掴んだ波ではまたしても
バックサイドで3発のソリッドなターンを決めて
4.93ptをスコアしてバックアップをまとめる。
Above : Hiroto Ohhara. Below : Shuji Kasuya.
ちょうど潮も満潮を迎えた頃だったことから
波数も少なく、いい波を掴むことが難しいコンディションのなか
落ち着いた試合運びを見せ、見事1位のポジションでラウンド4へと駒を進めた!
迎えるラウンド4のヒート2ではEthan Ewing(AUS)と
ラウンド3を勝ち上がってきた選手との3人ヒートとなり、
日本時間の7/30(土)の深夜から、
現地時間の7/29(金)に行われる予定となっている。
日本時間の7/29(金)、現地時間の7/28(木)となるDAY4は
カノア五十嵐が出場する予定となっているラウンド3のヒート8をはじめ、
小林桂、森友二が出場中のプロジュニアのクォーターファイナルが行われる予定。
果たして、若きサムライたちは世界の桧舞台でどんな活躍を見せてくれるのか!?
そして、大原洋人はUS OPEN2連覇という偉業を達成することができるのか!?
Go Japan!!
LIVEをお見逃しなく!!