Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

 

スペインのガリシアを会場にQS6000”Pantin Classic Garicia Pro”が

現地時間の8/30(火)よりコンテスト期間に突入!!

MENS、WOMENS共に同時開催となっている

本イベントのMENSラウンド1のヒート2には

ハワイ製純日本人の喜納海人が登場。

Ian Crane(USA)、Gatien Delahaye(GLP)、

Hodei Collazo(EUK)と対戦予定となっている。

スクリーンショット 2016-08-31 12.32.53

 

ヒート5に出場の稲葉玲王はGonzalo Zubizarreta(ESP)、

Flavio Nakagima(BRA)、Nolan Rapoza(USA)と対戦。

スクリーンショット 2016-08-31 12.33.56

 

続くヒート6では新井洋人がBrett Simpson(USA)、

Manuel Selman(CHL)、Dean Bowen(AUS)と対戦。

スクリーンショット 2016-08-31 12.52.28

 

ヒート10に登場の仲村拓久未は

Messias Felix(BRA)、Jared Hickel(AUS)、Luke Hynd(AUS)と対戦。

スクリーンショット 2016-08-31 12.53.14

 

ヒート21に出場の大橋海人はIan Gouveia(BRA)、

Parker Coffin(USA)、Cody Robinson(AUS)と対戦となっている。

スクリーンショット 2016-08-31 12.37.35

 

台風9号のグランドスウェルのなか行なわれたJPSA新島プロで

2連勝を果たした村上舜はヒート24に組み込まれており、

Robson Santos(BRA)、Nic Von Rupp(PRT)、

Taumata Puhetini(PYF)と対戦予定。

スクリーンショット 2016-08-31 12.38.49

 

さらにシードを持つカノア五十嵐はラウンド2のヒート1に登場!

スクリーンショット 2016-08-31 12.41.17

 

柄沢明美プロの息子であるConnor O’learyはヒート12に組み込まれており、

スクリーンショット 2016-08-31 13.03.15

 

大原洋人はラウンド2のヒート23に出場予定となっている。

スクリーンショット 2016-08-31 12.55.17

 

さらにWOMENSではJPSA史上最年少グランドチャンプの経歴を持つ

田代凪沙がラウンド1のヒート3に登場。

スクリーンショット 2016-08-31 12.44.10

 

シードを持つ野呂玲花はラウンド2のヒート1でKeely Andrew(AUS)、

Tia Blanco(USA)に加えラウンド1から勝ち上がってきた選手1名と対戦。

スクリーンショット 2016-08-31 12.44.31

 

続くラウンド2のヒート2には、

ISAワールドジュニアチャンプという輝かしい経歴を持つ

ハワイ製純日本人の前田マヒナがPhilippa Anderson(AUS)、

Isabel Gundin(ESP)と共に、

ラウンド1から勝ち上がってきた選手1名と対戦予定となっている。

スクリーンショット 2016-08-31 12.52.11

 

スペインのガリシアとの時差は日本時間よりマイナス7時間。

コンテストDAY1にあたる現地時間と日本時間の8/30(火)は

レイデイとなったが、コンディションが十分であれば、

日本時間の8/31(水)の14時45分にはネクストコールが発表され

コンテストがスタートすることが予想される。

果たして、日本の若きサムライたちはどんな活躍を見せてくれるのか!?

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!

 

>>MENS QS6000″Pantin Classic”ライブ

>>WOMENS QS6000″Pantin Classic”ライブ

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ