Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.
ポルトガルのアゾレスにて開催中のQS6000”Azores Airline Pro”の
WOMENSにおいて、ハワイ製純日本人プロサーファーで
ワールドジュニア・チャンピオンでもある前田マヒナが、
世界中から集結する並み居る強豪選手たちを相手に見事クォーターファイナル進出!
日本人選手のなかでも最高順位となる5位入賞を果たした!
クォーターファイナルのヒート4でClaire Bevilacque(AUS)と対戦した
前田マヒナは、1本目で6.77ptとまずまずのスタートを切ったものの、
その後が続かず実力を発揮できぬまま敗退。
しかし、ラウンド3のヒート4ではLeilani Mcgonagle(CRI)、
Ariane Ochoe(EUK)、Ella Williams(NZL)を相手に
7本目に掴んだグーフィーの波で9.00ptというエクセレントスコアをマーク!!
Mahina Maeda.
QS6000という非常にグレードの高い今回のコンテストにおいて、
そのスキルの高さを証明したと言って過言では無い価値ある1ライドとなった。
一方のMENSでは新井洋人がラウンド4で敗退。
日本人男子では最高順位となる17位という成績を収めた。
QS6000”Azores Airline Pro”は日本時間の9/10(土)現在、
MENS、WOMENS共にファイナルまでのすべてのスケジュールを消化する予定。
果たして、優勝を手にするのは誰なのか!?
LIVEをお見逃しなく!!!