Movie & Photos by ISA. Text by colorsmagyoge.

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日本時間の9/18(日)夕方から9/19(月)に渡って

ポルトガルのアゾレス諸島で開催中の世界ジュニア選手権大会

”VISSLA ISA World Junior Surfing Championship”

のコンテストDAY2が終了となった。

 

 

この2日間でU18 Boysでは西慶司郎、黒川楓海都、田中大貴のヒートが消化され、

3名共に好調なサーフィンを見せて見事ラウンド2へ進出。

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Keijiro Nishi.

 

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Kaito Kurokawa.

 

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スケジュールの問題でラウンド1の最後から2番目のヒートに出場する予定の

中塩裕貴のみが残された状態となっている。

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下に掲載させて頂いたのはコンテストDAT1とDAY2のハイライト動画。

DAY1ハイライトには西慶司郎のライディングが、

DAY2ハイライトには松田詩野、橋本恋、前田マヒナ、

黒川楓海都、田中大貴のライディングが収録されているので

ぜひチェックしてみてください!!

 

U16 Boysにおいてもラウンド1の全ヒートが消化しきれておらず、

現時点ではヒート10に出場した伊東李安琉が2位でラウンドアップ。

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ヒート16に出場した藤沼佳太郎がトータルスコア14.83ptを叩き出して

1位でラウンド2へと駒を進めた。

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Keitaro Fujinuma.

 

その一方でヒート23以降は消化されておらず、

ヒート24には西優司が、ヒート26には森友二が登場予定となっている。

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U18 Girlsはラウンド1が全て終了。

弱冠13歳にしてこのクラスに挑む松田詩野であったが、

歳上にあたる海外の代表選手たちを相手に見事ラウンドアップ。

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好調なサーフィンを見せた橋本恋もダントツで見事ラウンド2に駒を進めた。

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U18 Girlsと同様、U16 girlsもラウンド1のヒートが全て終了。

川合美乃里、野中美波と両選手ともにラウンド2へ駒を進めており、

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特に野中美波はトータルスコア17.93ptという

驚異的なスコアをマークして注目を集めた。

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Minami Nonaka.

 

迎えるラウンド2での活躍にも期待したい!!

アゾレス諸島との時差は、日本時間よりマイナス9時間。

コンディションが十分であれば日本時間の9/19(月)の17時前後には

コンテストがスタートすることが予想される。

果たして波乗りジャパンの活躍はいかに!?

さらなる詳細、ライブ中継に関しては下記リンクより

”VISSLA ISA WORLD JUNIOR SURFING CHAMPIONSHIP 2016の

オフィシャルサイトをチェック!

お見逃しなくッ!!

Go Japan!!!!!

 

>>”VISSLA ISA WORLD JUNIOR SURFING CHAMPIONSHIP 2016

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ