Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.
winner, Kanoa Igarashi.
日本時間の11/6(日)。
ブラジルのホアキーナビーチを会場に開催されていた
QS6000”Hang Loose Pro Contest”の大会最終日が無事終了!
QS6000というQS10Kの次にグレードの高いイベントであることから、
世界中のトッププロサーファーたちが参戦した今大会において
カリフォルニア育ちの日本人プロサーファー、
カノア五十嵐が見事優勝を果たした!!
セミファイナルでは同じカリフォルニア出身で
US OPENプロジュニアチャンプの経歴を持つGriffin Colapinto(USA)を、
ファイナルではトータルスコア15.87ptをマークして
地元ブラジル出身でCTサーファーとしての経歴を持つJadson Andre(BRA)を粉砕。
この一勝によってQSランキングは1位へとジャンプアップを果たし、
来シーズンのCT残留をほぼ確実なものとした。
そういった意味でも今大会の結果はカノア五十嵐にとってはもちろん、
日本のカノア五十嵐ファン、サーフィンフリークにとっても
価値ある一勝と言って過言ではないだろう。
とにもかくにも、おめでとうカノア五十嵐!!