Text by colorsmagyoge.
2020年に開催予定の東京オリンピックの公式種目に選ばれている
サーフィンの大会会場が、千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸(志田下)に
正式決定したことが12/8(木)早朝にIOC理事会より正式に発表となった。
東京オリンピックの会場に関しては、
新島や伊良湖など他県も候補地として手を挙げていた中、
ウェイブプール説なども浮上していた。
しかし、せっかく世界で初めてサーフィンを
オリンピックで行うのにあたってウェイブプールの人工波というのも
どうなのかという意見も多かった中、最終的には東京からもほど近く、
波も安定していて、US OPEN優勝の大原洋人のホームブレイクでもあるなど、
日本のサーフィン道場としての歴史も深い志田下に決定したということは、
喜ばしいビッグニュースである!
果たして、2020年には志田下を舞台にどんな戦いが繰り広げられるのか!?
今から楽しみでならない!!
(情報元:NHK)