Text by colorsmagyoge.

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2020年に開催予定の東京オリンピックの公式種目に選ばれている

サーフィンの大会会場が、千葉県一宮町の釣ヶ崎海岸(志田下)に

正式決定したことが12/8(木)早朝にIOC理事会より正式に発表となった。

東京オリンピックの会場に関しては、

新島や伊良湖など他県も候補地として手を挙げていた中、

ウェイブプール説なども浮上していた。

しかし、せっかく世界で初めてサーフィンを

オリンピックで行うのにあたってウェイブプールの人工波というのも

どうなのかという意見も多かった中、最終的には東京からもほど近く、

波も安定していて、US OPEN優勝の大原洋人のホームブレイクでもあるなど、

日本のサーフィン道場としての歴史も深い志田下に決定したということは、

喜ばしいビッグニュースである!

果たして、2020年には志田下を舞台にどんな戦いが繰り広げられるのか!?

今から楽しみでならない!!

 

(情報元:NHK

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ