9/23~10/1に開催予定の2017年”VISSLA ISA世界ジュニアサーフィン選手権”の開催地が宮崎のお倉ヶ浜海岸に決定!!

2020年に開催予定の東京オリンピックに先駆け、大規模な世界選手権が日本で行われるということがNSAより正式発表された。

下記は、一般社団法人 日本サーフィン連盟理事長、酒井厚志氏によるコメントとなっております。

この度、ISA(国際サーフィン連盟)主催の世界ジュニアサーフィン選手権が、日本有数のサーフスポットとして名高い、宮崎県日向市お倉ヶ浜で開催されることとなりました。

世界最高峰のジュニアサーファーが一堂に会する本大会が、その長い歴史の中で、日本で初めて開催されるというのは、とても光栄で喜ばしいことであります。日本サーフィン界の発展にとっても、日本のジュニア選手が世界へと羽ばたくためにも、この日本開催が大きな力となるのは間違いありません。

昨年の世界ジュニアサーフィン選手権で、日本代表チームが国別4位となりメダルを獲得したのは記憶に新しいですが、本大会ではさらなる飛躍を目指し、世界のひのき舞台で活躍する選手を送り出したいと思います。

最後になりましたが、本大会開催に当たり、多大なるご支援とご尽力を賜りました関係者各位に、重ねて敬意と感謝を申し上げます。

世界各国を代表するトップジュニアたちが日本の海を舞台に繰り広げる熱いサーフィン・バトルをお見逃しなく!!

さらなる詳細については下記リンクよりNSAオフィシャルサイトをご参照ください。

>>NSAオフィシャルサイト

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ