Photos by Kota KMZW. Text by colorsmagyoge.

日本時間と現地時間の2/21(火)。

オーストラリアのニューカッスルで開催中のQS6000”Mainland and Port Stephens Toyota Pro”のラウンド2の全ヒートが無事終了となった。

注目の日本人プロサーファーたちの活躍は、ヒート1に登場の16歳の若手注目株、森友二がCTサーファーであるMatt Wilkinson(AUS)を粉砕して見事1位でラウンドアップを果たした!!

さらにヒート2に登場の喜納海人、ヒート8では村上舜、ヒート16に出場となった大原洋人が見事1位でラウンド3へ進出!!

その一方で仲村拓久未、新井洋人、カノア五十嵐、稲葉玲王の4名が惜しくもここで敗退となってしまった。

迎えるラウンド3では、ヒート1で森友二が喜納海人(HAW)、Ezekiel Lau(HAW)、Ian Walsh(USA)と対戦。

村上舜はヒート4に登場となり、Ricardo Christie(NZL)、Michael Rodrigues(BRA)、Jesse Mendes(BRA)と対戦。

大原洋人がヒート8でFuel Felipe(BRA)、Soli Bailey(AUS)、Yago Dora(BRA)と対戦予定となっている!!

オーストラリアのニューカッスルとの時差は現在サマータイムなので、日本時間より+2時間。

ネクストコールは現地時間の午前7時となっているので、日本時間の午前5時にはネクストコール予定となり、コンディションが十分であればコンテストはオンとなることが予想される。

森友二、喜納海人、村上舜、大原洋人といった日本の若きサムライたちのさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!!

 

>QS6000″Maitland and Port Stephen Toyota Pro”

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ