Photos by WSL.

 

オーストラリアのマンリービーチを会場に開催中のQS6000”Australian Open of Surfing”のメンズラウンド2が現地時間と日本時間の3/1(土)と3/2(日)の2日間に渡って行われ、大原洋人、稲葉玲生、仲村拓久未といったゴールデンエイジの3名が見事ラウンド3進出を果たした!

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その一方で3/1(土)に行われたラウンド2のヒート6で村上舜が、3/2(日)に行われたヒート12でカノア五十嵐が惜しくも敗退となってしまった。

Kanoa Igarashi.

 

迎えるラウンド3ではヒート8で大原洋人と稲葉玲王が同じヒートに組み込まれ、Adam Melling(AUS)、Leonardo Fioravanti(ITA)と対戦予定。

千葉一宮出身の同級生の親友でありライバルでもある2人が1、2でラウンドアップしてくれることを祈りたい!

 

さらにヒート11では仲村拓久未がNathen Yeomans(USA)、Patrick Gudauskas(USA)といったCTサーファーとしての経歴を持つ強豪を相手に戦う予定!

 

オーストラリアのマンリービーチがあるシドニーとの時差は日本時間よりプラス2時間。

ネクストコール予定時間となる現地時間の午前7時は日本時間の午前5時。

会場のコンディションが十分であれば、コンテストがオンとなることが予想される!

大原洋人、稲葉玲王、仲村拓久未といった今の日本を代表する同年代からなるゴールデンエイジ3名のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

Liveをお見逃しなく!!!

 

>QS6000″Australian Open of Surfing”

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ