現地時間と日本時間の3/11(土)。

オーストラリアのアボカビーチを会場に開催中のQS1000”Community Project Central Coast Pro”のコンテストDAYが無事終了となった。

この日はMENSのラウンド6の全ヒートに加え、WOMENSのラウンド3の全ヒートまでが消化。

MENSでは先週オーストラリアのマンリービーチで行われたQS6000”Australian Open”において3位入賞を果たした注目の大原洋人がラウンド6でヒート中に掴んだ3本の波すべてにおいて8.00pt以上のエクセレントスコアをマークしてクォーターファイナル進出!!

 

さらにWOMENSではハワイ育ちの若手プロサーファー西本エミリーがラウンド3で現役CTサーファーであるDimity Stoyle(AUS)を抑えて1位でラウンドアップし、クォーターファイナルへと駒を進めた。

 

迎えるMENSクオーターファイナルでは、大原洋人がヒート2でNomme Mignot(FRA)と対戦。

 

西本エミリーはクォーターファイナルのヒート2でHolly Wawn(AUS)と対戦予定となっている。

 

オーストラリアのアボカビーチとの時差は日本時間よりマイナス2時間。

現地時間の午前7時30分は、日本時間の午前5時30分となる。

Australian Openから徐々に調子を戻してきている大原洋人、そして急成長中の西本エミリーはさらなる快進撃を見せてくれるのか!?

その活躍に期待したい!!

Go Hiroto!!

Go Emily!!!

Go Japan!!!!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ