Hiroto Ohhara. Photos by WSL.

 

バルバドスを会場に開催中のQS3000”Barbados Surf Pro”のコンテストDAY3が、現地時間の4/13(木)、日本時間の4/13(木)夜から4/14(金)早朝に渡って行われ、ムネ前後のグーフィーオンリーのコンディションの中、MENSのラウンド3とWOMENSのラウンド3の全ヒートが無事消化された。

MENSはラウンド3のヒート10に出場し、プライオリティーをうまく使っていい波をつかんだ田中大貴と、ヒート12に登場し、ダントツのバックサイドサーフィンでぶっちぎりの1位となった大原洋人がラウンド4へ進出!


Daiki Tanaka.

 

 

その一方で村上舜、西修司、仲村拓久未の3名がラウンド3で、大橋海人がラウンド2で、西優司、野呂海利、森友二がラウンド1で敗退となってしまった。


Shun Murakami.

 

迎えるMENSラウンド4ではヒート1にすでにコンテストDAY2に終了したラウンド3のヒート4を勝ち上がった新井洋人がPeterson Crisanto(BRA)、Victor Bernardo(BRA)、Santiago Muniz(ARG)と対戦。

 

ヒート6では大原洋人と田中大貴が同じヒートに組み込まれ、Bruce Mackie(BRB)、Weslley Dantas(BRA)と対戦予定となっている。

 

さらに同時開催中のWOMENS QS3000ではハワイ育ちの前田マヒナがラウンド4へ進出!

 

その一方で大村奈央と田代凪沙は惜しくもラウンド3で敗退となってしまった。

迎えるWOMENSラウンド4のヒート3ではBrisa Hennessy(HAW)、Claire Bevilacque(AUS)、Bailey Nagy(HAW)と対戦予定となっている。

 

下記はこの日のコンテストDAY3ではありませんが、コンテスト初日のハイライト動画となっております。

0:24から0:31付近に田中大貴、1:35から1:38付近に大村奈央が登場します。

 

 

バルバドスとの時差は日本時間よりマイナス13時間。

現地時間の4/14(金)午前7:30は日本時間の同日午後20:30となる。

果たして、日本のサムライたちは世界の強豪たちを相手に快進撃を見せることができるのか!?

その活躍に期待!!

Go Japan!!!

Liveをお見逃しなく!!

 

>MENS QS3000″BARBADOS SURF PRO”

>WOMENS WS3000″BARBADOS SURF PRO”

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ