Photos & Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ポルトガルのサンタクルーズを会場に開催中のQS3000”Pro Santa Cruz 2017”のコンテストDAY3が現地時間の4/27(木)に行われ、オンショアのオーバーヘッドのパワフルな波が押し寄せるコンディションの中、MENSラウンド3の全ヒートを無事消化。

シード選手も出てくることからさらにハイレベルとなってくるこのラウンドにおいて、ヒート1に出場した大原洋人、ヒート8に出場したカノア五十嵐、ヒート13に出場した稲葉玲王の3名が見事ラウンド4進出を決めた!!

おめでとう!!


Hiroto Ohhara.


Kanoa Igarashi.


Reo Inaba.

 

下に掲載させて頂いたのはQS3000″ Pro Santa Cruz 2017″のコンテストDAY2ハイライト動画。1:19付近から大原洋人が、2:01付近からカノア五十嵐が登場します。ぜひチェックしてみてください。

 

迎えるラウンド4のヒート2では、大原洋人がTimothee Bisso(GLP)、Aritz Aranburu(ESP)、Jorgann Couzinet(FRA)と対戦。

 

ヒート4にはカノア五十嵐が登場。

John Mel(USA)、Jordy Collins(USA)、Seth Moniz(HAW)と対戦予定。

 

さらにヒート7には稲葉玲王がJake Marshall(USA)、Marc Lacomare(FRA)、Yago Dora(BRA)と対戦する予定となっている。

 

世界の強豪たちを相手に日本の若きサムライたちのさらなる快進撃に期待したい!!

その一方で大橋海人、新井洋人がラウンド3で、森友二、野呂海利がラウンド2で敗退となってしまった。

次回の活躍に期待したい!

ポルトガルとの時差は日本時間よりマイナス8時間。

現地時間の午前7:30は日本時間の15:30となる。

日本の若きサムライ達のさらなる活躍に期待!!

Go Japan!!

LIVEの方もお見逃しなく!!

 

>QS3000”PEO SANTA CRUZ 2017”

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ