Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

ポルトガルのサンタクルーズを会場に開催中のQS3000”Pro Santa Cruz 2017”のコンテストDAY4が現地時間の4/28(金)に無事修了となった。

MENSのラウンド4からクォーターファイナルまでが消化されたこの日、日本期待の大原洋人が見事セミファイナル進出!!

ラウンド4のヒート2、ラウンド5のヒート1をトップで通過すると、クォーターファイナルのヒート1では8.50ptと9.40ptのエクセレントスコア2本をマークして17.90ptという驚異的なトータルスコアを叩き出し、世界の強豪選手を相手にダントツの強さを見せつけてのセミファナル進出となった。


Hiroto Ohhara. Round4 Heat2


Hiroto Ohhara. Round5 Heat1.

 


Semifinal Heat1.

 

迎えるセミファイナルのヒート1ではMarco Giogi(URY)と対戦。

この勢いでいけば優勝の可能性も大!

さらなる快進撃に期待したい!!

 

下に掲載させて頂いたのは大原洋人も登場するコンテストDAY4のハイライト動画となっております。

ぜひチェックしてみてください。

 

大原洋人と共にその活躍が期待されたカノア五十嵐はクォーターファイナルのヒート2で惜しくも敗退。

ここを勝てばセミファイナルのヒート1で大原洋人と対戦できただけに悔やまれる一戦となった。

また稲葉玲王はラウンド4のヒート7であと一歩のところで逆転ならず惜しくもここで敗退となった。

カノア五十嵐、稲葉玲王共に次回の活躍に期待したい!!


Kanoa Igarashi.


Reo Inaba.

 

ポルトガルとの時差は日本時間よりマイナス8時間。

現地時間の午前7:30は日本時間の15:30となる。

いよいよ迎えるコンテスト最終日。

大原洋人のさらなる快進撃に期待したい!!

Go Japan!

Go Hiroto!!!

LIVEの方もお見逃しなく!!

 

>QS3000”PEO SANTA CRUZ 2017”

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ