ポルトガルのサンタクルーズを会場に開催中のQS3000” Pro Santa Cruz 2017”のコンテスト最終日が現地時間と日本時間の4/30(日)に無事終了となった。
この日は大原洋人が登場となるセミファイナルのヒート1からスタート。
激しいカレントを伴うジャンクなダブル前後の荒れたコンディションの中、リズミカルにハイスコアを重ねたウルグアイ出身のMarco Giorgi(URY)に対し、終始なかなかいい波を見つけることができず、海に翻弄され続けた大原洋人は、終了5分前にバックサイドで7.50ptを叩き出すも、惜しくも最後まで逆転できずここで敗退となり、ハイレベルな今大会を3位という好成績でフィニッシュした。
Hiroto Ohhara, 3rd Place at QS3000″Pro Santa Cruz 2017″.
おめでとう!!
この後日本に帰国し、5月末に大原洋人のホームであり2020年東京オリンピックの会場でもある千葉県の志田下で開催されるQS6000”ICHINOMIYA OPEN”での優勝を果たし、来シーズンのCT入りをより現実的なものとして欲しい!!
Go Hiroto!!
Go Japan!!!
そして、本イベントを制したのは、ウルグアイ出身のMarco Giorgi(URY)!
おめでとう!!
Winner, Marco Giorgi(URY).
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