Movie by HrsTV. Text by colorsmagyoge.


 

 

 

2016年度のJPSAグランドチャンプに輝き、今シーズンはハンティントンビーチで開催されたQS1500で2位となるなど、その活躍著しい日本指折りのトッププロサーファーのひとりである加藤嵐。

そんな彼が、腰前後の小波をノートリムのワンターンで技を連発しながら加速する大きなラインで波をメイクしていく模様を収録したHrsTV最新動画をお届け!!

小波においてもスピードがあれば怖いもの無し!!

ちなみに今回の動画で加藤嵐が使っているボードについてのコメントとデータは下記の通りとなります。

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タコ戦ことTacoSenbayのDNAを持つ

シリーズ最強のオールラウンダー。

現在JOISTIKの圧倒的人気No1モデル、CABSAV2を

2016のJPSAグランドチャンプ、加藤嵐にテストしてもらいました。

素材は軽く、強く、フレックスとターンの伸びは異次元、

更にオフショアにも強いEPS+カーボンテクノロジー、

カーボロード素材。

サイズは5’6 191/8 29/32(26.95L)

通常のキャベツサイズより幅狭め、

そしてBanzaiで人気のシングルウィングステルステール。

嵐もキャベツの速さと伸び、

見た目からは想像できないクイックさに驚いていました。

そしてスピードとターンの伸び、カーボロードの凄さが目に見えて分かりました。

私も嵐本人もビックリの初回初乗り。

『楽しかった』

波を見てここまで乗れるとは思わなかった嵐の本音でしょう。(HrsTVより抜粋)

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小波をマスターするヒントがたくさん詰まった必見の作品となっております!

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ