Text by colorsmagyoge.
5/22(月)から5/28(日)に渡り、千葉県一宮町にある日本屈指のサーフィン道場と呼ばれる志田下を会場に開催中のQS6000”ICHINOMIYA CHIBA OPEN”!!
コンテストDAY3となる5/24(水)はコシハラ前後のスモールコンディションの中、MENSラウンド1の残りの全ヒートに加え、WOMENSのラウンド2の全ヒートを消化。
MENSでは辻裕次郎、西修司、村上舜、喜納海人、西優司、新井洋人、大橋海人の7名がラウンド2へ進出を果たした。
トップシードである大原洋人とカノア五十嵐、またスポンサーシードの児玉椋の3名に加えた合計10名の日本人プロサーファーが世界の強豪を相手にラウンド2を戦う予定となっている。
MENSラウンド1終了後に行われたWOMENSのラウンド2では中塩佳那、橋本恋をはじめ、7ptを2本まとめた黒川日菜子、土壇場で8.33ptのエクセレントスコアを叩き出して逆転勝利を収めた脇田サラ、そして昨年千葉県鴨川で開催されたQS3000で優勝を遂げた元CTサーファーのDimity Stoyleを抑えて見事1位でラウンドアップを果たした川合美乃里の5名がラウンド3へ進出。
ラウンド3での日本人選手たちの活躍に期待がかかる中、ヒート1を2位で切り抜けた黒川日菜子とヒート3で8.00ptのエクセレント・スコアを叩き出しダントツの1位となった川合美乃里の2名のみが4人ヒートから1対1のマンオンマンヒート形式となるラウンド4へと駒を進めた。
迎えるWOMENSラウンド4では、黒川日菜子がヒート2でPaige Hereb(NZL)と対戦。
続くヒート3では川合美乃里がIsabella Nicols(AUS)と対戦予定となっている。
ネクストコールは5/25(木)の午前6:30となっており、MENSラウンド2のヒート1からスタートする予定。
果たして、日本人選手たちは母国日本の海で世界各国から集結した強豪選手たちを相手にどんな活躍を見せてくれるのか”!?
お見逃しなく!!!