Movie by ROCKDANCE surfboards. Text by colorsmagyoge.

 

日本屈指のハイサーフエリア、千葉県一宮町をホームに2020年東京オリンピックの候補選手のひとりとして有力視されている稲葉玲王が、世界のTOKORO surfboards注目の”SFS”モデルをホームブレイクである千葉でテストライドする模様を収録したDELTAFORCEによる最新クリップがROCKDANCE surfboardsよりドロップされた!

体重が74kgちょっとという稲葉玲王が本動画で使っているボードのサイズ及びデータは5’9”×18 3/4” × 2 5/16”、ラウンドスカッシュテールのリッター数が26.0ℓ。

 

その乗り味について聞いてみると、

「TOKOROが自分のサーフィンを見て作ってくれているモデルで、基本的に一番好きでずっと乗っています。結構フラットなロッカーなので小波やトロい波でもとにかく走ってくれるし、かといってサイズのある掘れた波でも普通に両方いけちゃうオールラウンドボードです。ターンが伸びるドライブ系なボードでありながらも、比較的レベルを問わず誰でも簡単に乗りやすい乗り味が特徴なので、国内では一番人気のあるモデルです」とのこと。

日本トップレベルのハイパフォーマンスなサーフィンを信条とする稲葉玲王のサーフィンを支えているTOKORO surfboards注目のSFSモデル、要チェックであります!!

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ