Photos by Yasushi Photos. Text by colorsmagyoge.

 

6/16(金)から6/18(日)までの3日間を大会期間として、宮崎県宮崎市木崎浜海岸を会場に”JOCジュニアオリンピックカップ大会第25回ジュニアオープンサーフィン選手権大会”と”第14回木挽BLUE Presents第14回マスターズオープンサーフィン選手権大会2017”が開催された。

オリンピック強化選手を含む18歳以下の選手を対象に行われた注目の“JOCジュニアオリンピックカップ大会”では、12歳以下のKIDSクラスで原田祥吾が、16歳以下のBOYSクラスでは注目の若手プロサーファーのひとりである村田嵐が、JUNIORクラスでは西優司が、GIRLSでは野中美波が優勝!!

2020年の東京オリンピックに向けてその代表選手となる可能性を秘めた十代の若手トップたちが上位を占める大活躍を果たした素晴らしいイベントとなった。

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”JOCジュニアオリンピックカップ大会第25回ジュニアオープンサーフィン選手権大会”大会結果

KIDS
優勝 原田祥吾
2位 岩見天獅
3位 辻岡堅太郎
4位 西世古篤哉


BOYS
優勝 村田嵐
2位 金沢呂偉
3位 松原渚生 鈴木仁


JUNIOR
優勝 西優司
2位 三輪紘也
3位 内藤遥 藤沼佳太郎


GIRLS
優勝 野中美波
2位 中塩佳奈
3位 松田詩野 馬庭彩


ベストライディング賞 村田嵐

 

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ