Reika Noro. Photo by WSL. 

 

南アフリカのケープタウンにて開催され、現地時間の6/25(日)に無事終了となったQS1000”Jordy Smith Cape Town Surf Pro”!

そのWOMENS QS1000において、日本の野呂玲花が見事4位入賞を果たした!!

ファイナルでは惜しくも4位となったが、セミファイナルでは9.00ptのエクセレントスコアをマーク!

自身のインスタグラムでは、

「Made to the final and got 4th place at #JodySmithCapeTownPro it was not the result that I was hoping but I’m happy I got 9.00 point in the semifinal. Thanks for great contest!!! Now I’m packing for the next one in Ballito💪🏻 ファイナルに残って、結果は4位でした。
悔しい。でもセミファイナルの9.00ポイントは嬉しかったです。
今は次のダーバンのパッキングをしています!最後頑張ります!
この試合に出てるチーム日本のみんなありがとう!」

とコメント。

 

6/14(水)から6/18(日)をコンテスト期間に南アフリカのダーバンで行われたWOMENS QS1000”Volkswagen SA Open of Surfing”での7位入賞を果たし、今回の4位と確実に調子を上げて来ていることから、7/1(土)から7/2(日)の2日間に渡り南アフリカのバリートにて開催されるWOMENS QS1000”Ballito Pro”での野呂玲花のさらなる活躍に期待したい!!

一方、同時開催されたMENS QS1000では新井洋人と西慶司郎の2名が9位でフィニッシュ。

優勝はMENSでAlex Ribeiro(BRA)、WOMENSではZoe McDougall(HAW)となった。

Keijiro Nishi. Photo by WSL.

 

南アフリカのバリートで開催のWOMENS QS1000”Ballot Pro”終了後の7/3(月)よりコンテスト期間に突入するMENS QSの中で最もハイグレードなQS10000となる”Ballot Pro presented by BILLABONG”には大原洋人、新井洋人、村上舜、稲葉玲王、喜納海人、そしてCTサーファーのカノア五十嵐、Connor O’learyも参戦。

日本を代表して世界に挑む若きプロサーファーたちの快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ