神奈川県藤沢市の鵠沼海岸松波交差点地下道前を会場に開催中の真夏のビッグイベントQS1500”ムラサキ湘南オープン”!!

コンテストDAY3となった7/12(水)は、強めに吹いたオンショアの影響で午後はチョッピーコンディションながら胸前後までサイズアップを果たし、ラウンド3の全ヒートを消化。

間違いなく今大会においても優勝候補となる注目選手であった大野Mar修聖、大橋海人、加藤嵐、佐藤魁、喜納海人、森友二、脇田泰地といったメンバーがラウンド3で敗退する大波乱が巻き起こりながらも、ベスト32名の選手たちがラウンド4へと駒を進めた。


バリのクラマスで開催されたJPSA開幕戦”ムラサキプロ”では見事10ptをマークして優勝を飾った佐藤魁。今大会の優勝候補選手の一人であったが惜しくもラウンド3敗退となった。そしてそんな佐藤魁の湘南茅ヶ崎の家にステイ中の宮崎出身の児玉椋もラウンド3敗退となってしまった。Guy Sato & Ryo Miura.

 


鵠沼海岸をホームブレイクとするビッグウェイバー河村海沙も地元の熱い声援を受けながら好調なサーフィンをみせラウンド4へ進出!!鵠沼のヒザ波からパイプのチューブまで乗りこなすオールラウンダーのさらなる活躍に注目が集まる。Kaisa Kawamura.

 


カリフォルニア育ちの日本人トッププロジュニアサーファー小林桂。まさに世界レベルのスキルを持つ実力派でcolorsmag的今大会の優勝候補の一人。迎えるラウンド4ではヒート3でLliam Mortensen(AUS)、Drama Putra(IND)、河村海沙と対戦。さらなる快進撃に期待したい!!Kei Kobayashi.

 

迎えるコンテストDAY4となる7/13(木)はネクストコールが午前6:00。

コンディションが十分であればラウンド4のヒート1からスタートする予定。

いよいよコンテストも後半戦に差し掛かり、さらなるハイレベルなサーフィンバトルが展開されることは必至!!

 

果たして、真夏のビッグイベントQS1500”ムラサキ湘南オープン”を制するのは誰なのか!?

お見逃しなく!!

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ