Movie by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

南アフリカのJ-Bayを会場に開催中のCT第6戦”Corona Open J-Bay”は日本時間の7/19(水)にコンテストDAY5が行われ、ラウンド4のヒート3からクォーターファイナルのヒート2までを消化。

そんな中、Filipe Toledoによるフルローテーション・アーリーウープでの10ptライドを皮切りに、Jordy Smithによる10ptライド、そして最後のヒートとなったクォーターファイナルのヒート2でFrederico Moraisが叩き出した10ptと、まさにこの日も10ptライドが続出!

果たして、どれが一番やばかったのか?

完全に好みもありますので、どれが一番なのかを決めるのはナンセンスな話しなのかも知れませんが、ここまでたくさん10ptが続出することも珍しいので、一応ここにその10ptライドの映像をまとめてお届け!

皆様はどれが好きでしょうか?

 

そして下に掲載させて頂いたのがJordy Smithによる10ptライド。

綺麗でパワフルで間違いなく10ptです!

 

さらに下に掲載させて頂いたのはFrederico Moraisによる10ptを収録したクォーターファイナルのヒート2のリキャップ映像。

なぜかFrederico Moraisの10ptライドだけ動画がアップされておらず、こちらの長いヒートリキャップ映像になりますが、John John Florenceも含めてぜひチェックしてみてください!


 

colorsmag的にはFilipe Toledoのフルローテーション・アーリーウープ2連発は12ptをあげたいのと、Jordy Smith、Frederico Moraisどちらの10ptもやばいと思いますが、完全にそれを超える10ptは、こちらのライディングで決まり!

 

Yewwwww !!! 10pt!!!!

CT第6戦”Corona Open J-Bay”もいよいよ大詰めを迎え、残すところはクォーターファイナルのヒート3からファイナルまでの5ヒートのみ!

果たして、世界屈指のパーフェクト・ロングレギュラー波を制するのは誰なのか!?

LIVEをお見逃しなく!!

 

>CT第6戦”Corona Open J-Bay”

 

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ