Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

日本時間と現地時間の7/31(月)。

カリフォルニアのハンティントンビーチで開催中のQ10000”US OPEN of Surfing”のMENS QS10000のラウンド2のヒート8までが無事終了となった。

注目の日本人プロサーファーたちの活躍は、ラウンド1から出場の村上舜と新井洋人がラウンド2へ。


Hiroto Arai.


Shun Murakami.

 

トップシードを持つことからラウンド2から出場の大原洋人とカノア五十嵐がラウンド3進出を決めた!

 

その一方でラウンド1のヒート2に出場した稲葉玲王が惜しくもここで敗退。

次回の活躍に期待したい!!

現地時間の7/29(土)に行われたPro Junior MENSでは西優司がクォーターファイナル進出!

 

昨年の本イベントではPro Junior MENSで見事3位入賞を果たした森友二は、惜しくもラウンド2で敗退となってしまったが、その分、西優司のさらなる活躍に期待がかかる!!

カリフォルニアとの時差は日本時間よりマイナス16時間。

カリフォルニア時間の午前7時は日本時間の午後23時となる。

果たして、2015年US OPENチャンプの大原洋人は本場カリフォルニアの舞台で2度目の優勝を果たすことができるのか!?

日本の若きサムライたちのさらなる快進撃に期待したい!!

LIVEをお見逃しなく!!!

 

>US OPEN of SURFING 2017

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ