Hiroto Ohhara. Photos by WSL.

 

カリフォルニアのハンティントンビーチを舞台に開催中のQS10000”Vans US OPEN of SURFING”!!

日本時間の8/4(金)はMENSラウンド3が行われ、ヒート1にカノア五十嵐、ヒート2に大原洋人が登場となり、トータルスコア11.84ptをマークしたカノア五十嵐が1位で、トータルスコア11.83ptをマークした大原洋人が2位で見事ラウンド4へ進出!!

Kanoa Igarashi.

 

迎えるラウンド4ではまさかの大原洋人とカノア五十嵐がフランス出身のCTサーファーJeremy Floresと共に3人ヒートとなるヒート1で対決。

 

もしこのヒートを1位で勝ち抜けば、一気にクォーターファイナル進出となり、もし負けてもラウンド5進出となることから、誰が勝っても負けてもここで終わるわけではないが、日の丸を背負い戦う若きサムライのさらなる快進撃に期待したい!!

続いて行われたMENSプロジュニアのクォーターファイナルではヒート2に西優司が登場。

手に汗握るシーソーゲームとなった中、2位のポジションをキープしながらも、ヒート終盤にJohn Melが5本目に掴んだ波で逆転され、惜しくも3位で敗退となってしまった。

 

次回の活躍に期待したい!

世界的ビッグイベントUS OPENもいよいよ大詰めを迎え、ますます目が離せなくなってきた状況。

LIVEをお見逃しなく!!

Go Hiroto!!!

Go Kanoa!!!!

Go Japan!!!!!

Go Hiroto!!!

Go Kanoa!!!!

Go Japan!!!!!

 

>Vans US OPEN of SURFING

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ