カリフォルニアのハンティントンビーチを会場に開催されていたQS10000”US OPEN of SURFING”において見事カノア五十嵐が優勝を果たした!

ファイナルはTomas Hermesを相手に1本目の波から9.63、5本目には7.60ptをマークしてトータルスコア17.23ptを叩き出し、セミファイナルではFilipe Toledo、クォーターファイナルではRicardo Christieを粉砕。

 

ハンティントンビーチをホームブレイクとするカノア五十嵐にとって大きな一勝となった!

おめでとう!!

さらに同時開催となっていたWOMENS CT”US OPEN”は、ファイナルでTatiana Weston Webbを下したカリフォルニア出身のSage Ericksonが見事自身初となるCT初優勝を果たした!

 

さらなる詳細はオフィシャルサイトをチェック!

 

>WSL QS10000″US OPEN of SURFING”

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ