Movie & Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

アメリカのバージニアビーチを舞台に、MENS QS3000とプロジュニアが同時開催中となっている”Vans Pro”は、現地時間の8/25(金)にコンテストDAY4を消化。

 

MENS QS3000ではラウンド5の全ヒートが行われ、ヒート2に出場の稲葉玲王とヒート4に出場のカノア五十嵐、ヒート7に出場の大橋海人がそれぞれ1位でラウンドアップを果たし、クォーターファイナル進出を決めた!

迎えるクォーターファイナルでは、稲葉玲王がヒート1でGriffin Colapinto(USA)、Jake Marshall(USA)、Luel Felipe(BRA)と対戦。


Reo Inaba.

 

続くヒート2ではカノア五十嵐がEvan Geiselman(USA)、Tanner Gudauskas(USA)、Cory Arrambide(USA)と対戦予定。


Kanoa Igarashi.

 

大橋海人はヒート4でDavid Silva(BRA)、Patrick Gudauskas(USA)、Mateus Herdy(BRA)と対戦予定となっている。



Kaito Ohashi.

 

コンテストDAY3に行われたラウンド3のヒート3でこのラウンドのハイエストスコアとなる9.77ptをマークし、絶好調な稲葉玲王はもちろん、大橋海人、カノア五十嵐のさらなる快進撃に期待したい!!

 

MENSラウンド5が終了後に行われたプロジュニアのクォーターファイナルでは、森友二と安室丈が共に2位のポジションでラウンドアップ!

見事セミファイナル進出を果たした。

 

迎えるセミファイナルでは森友二がヒート1でMateus Herdy(BRA)、Che Allen(BRB)、Ryland Rubens(USA)と対戦。

https://www.instagram.com/p/BYQqfDohvd8/?taken-by=yuji_morii
Yuji Mori.

 

ヒート2では安室丈がTyler Gunter(USA)、Taro Watanabe、Jacob Burke(BRB)と対戦予定となっている。


Joe Azuchi.

 

バージニアとの時差は日本時間よりマイナス13時間。

日本時間の8/27(日)20:00にはネクストコールとなり、コンディションが十分であればコンテストがスタートすることが予想される。

バージニアの小波を舞台にサムライたちの快進撃に期待したい!!

Go Japan!!!

 

>>QS3000″Vans Pro”

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ