世界一プログレッシブな波と評されるカリフォルニアのロウワー・トラッセルズを舞台とするCT第8戦”2017 HURLEY PRO at Trestles”が現地時間の9/6(水)より、いよいよコンテスト期間に突入!

世界のトップのみが参加を許されるこのCTイベントに、7月にカリフォルニアのTストリートにて行われたHURLEY TRIAL優勝により見事獲得したワイルドカードで大原洋人が参戦することが決定!

ラウンド1のヒート5でJohn John FlorenceとItalo Ferreiraと対戦することとなっている!

その活躍に期待したい!!

 

さらにカノア五十嵐、Connor O’learyはラウンド1のヒート10でSebastian Zietzと対戦予定となっている。

 

また、本イベントが第8戦目とCTも後半戦に突入したところで、現在ランキング1位のJordy Smithから2位のJohn John Florence、3位のMatt Wilkinsonほか現在ランキング10位のConnor O’learyまでワールドチャンプ獲得の可能性を秘めた状態となっており、そちらの勝負の行方にも着目していきたい!

ちなみに本日9/5(火)、日本時間の9/6(水)のロウワートラッセルズの波のコンディションは頭前後の弱い風の影響を受けつつもサーフィンするにはかなり十分なコンディション。

Owen Wright、Nat Young、Ethan Ewingほか多くのCTサーファーたちが練習セッションを繰り広げる中、期待の大原洋人はHURLEY専属コーチのひとりであるオーストラリア出身のMitch Rossと調整しながら、調子の良さそうなサーフィンを見せていた。


Hiroto Ohara & Mitch Ross at Lowers.


Hiroto Ohhara @ Lowers.

 

カリフォルニアとの時差は日本時間よりマイナス16時間。

ファーストコール発表予定の現地時間9/6(水)午前7:00は日本時間の9/6(水)午後23:00となる。

果たして大原洋人はどんな活躍を見せてくれるのか!?

カノア五十嵐、Connor O’learyの快進撃にも期待したい!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

>>2017 HURLEY PRO at Trestles

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ