Text by colorsmagyoge.

 

ポルトガルのカスカイスを会場に開催中のQS10000”EDP Billabong Cascais Pro”は、現地時間の9/27(水)、日本時間の9/27(水)から9/28(木)深夜に渡り、コンテストDAY2を迎え、MENSのラウンド2の全ヒートが無事終了。

コンテストDAY1にエクセレントスコアをマークして見事ラウンド3に駒を進めたカノア五十嵐に加え、


 

注目の大原洋人はラウンド2のヒート19で元CTサーファーであるMitch Crews(AUS)とDusty Payne(HAW)を下し、1位となったJesse Mendes(BRA)と共に見事2位でラウンド3へ進出!


 

迎えるラウンド3では、カノア五十嵐がヒート2でStuart Kennedy(AUS)、Patrick Gudauskas(USA)、Joshua Moniz(HAW)と対戦。

 

大原洋人はヒート9に組み込まれ、現役CTサーファーのEthan Ewing(AUS)をはじめ、Maxime Huscenot(FRA)、Marc Lacomare(FRA)と対戦する予定となっている。

 

 

ポルトガルのカスカイスとの時差は日本時間よりマイナス8時間。

日本時間の9/28(木)15:45にはネクストコール発表予定。

カノア五十嵐、大原洋人のさらなる快進撃に期待したい!!

 

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!!

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ