ポルトガルで開催中のQS10000”EDP Billabong Cascais Pro”は現地時間の9/28(木)、日本時間の9/28(木)から9/29(金)深夜にかけてコンテストDAY3が無事終了となり、この日はWOMENS CTのラウンド3とMENS QS10000のラウンド3のヒート8までを消化。

注目のカノア五十嵐はラウンド3のヒート2で同じCTサーファーであるStuart Kennedy(AUS)をはじめ、Patrick Gudauskas(USA)、Josha Moniz(HAW)を相手に、ラウンド2に引き続くエクセレントスコアをマークし、トータルスコア14.62ptをマークして見事1位でラウンド4へ進出!

 

迎えるラウンド4のヒート2ではAlex Ribeiro(BRA)、Joan Duru(FRA)と対戦予定となっている。

 

さらなる快進撃に期待したい!

大原洋人が組み込まれていたラウンド3のヒート9はギリギリこの日行われず、現地時間の9/29(金)となるコンテストDAY4に行われる予定。

 

迎え撃つ相手は現役CTサーファーEthan Ewing(AUS)、Maxime Husenot(FRA)。

今大会ではLIVE中継画面の表紙に大原洋人の写真が使われるなど、ポルトガルでの期待度、注目度も高いことからその活躍を楽しみにしたい!!

 

ポルトガルのカスカイスとの時差は日本時間よりマイナス8時間。

日本時間の9/29(金)15:45にはネクストコール発表予定。

 

Go Japan!!!

LIVEをお見逃しなく!!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ