ここ近年でも希にない連日のように波に恵まれた日本海。

今年は当たり年とも言える夏となった。

そんな日本海は舞鶴をホームにコンペを離れスタイルといい波を求めて太平洋、日本海を行き来する間屋口 峻英プロ。

そんな彼がこの当たり年と言える夏の日本海で彼の得意とする掘れたブレイクポイントを求め見事にそのセクションをシングルフィンで抜けていった。

そんな間屋口 峻英プロによるシングルフィンでのスタイルライディングシークエンスをお届けします。

 

 

 

 

孝之越智 ”マニア”
中学生時代に海外の音楽、ファッションカルチャーに興味を抱き、その影響で衝撃的なパンクロックと出会い、それからパンクバンドを結成し自身もドラムで活動する傍らカリフォルニアのサーフスケートのパンクシーンの影響を受けスケートボードに目覚める。 スケートパークに通っていくうちに自然とサーファー、スノーボーダーとの出会いが増え、自身もサーフィン、スノーボードにのめり込み日本各地、海外のフィールドを求め海や雪山とリアルなシーンを追い求めていった。 追い求める旅の中で美しい自然やロケーション、音楽、ファッション等の様々な新鮮カルチャーとの出会い、多くの横ノリスト達とライディングセッションを重ねるうちその時にしかない瞬間を残そうと気がつけばカメラを片手にそのリアルな瞬間を切り取るようになった。 現在は関西を拠点にcolorsmag関西支部を担当しながら、メディアや雑誌等でも活躍中。