オーストラリアのニューサウスウェルズ、Kiamaを会場にジュニア世代のワールドタイトルを賭けたWSL主催のビッグイベントWJC 2018のコンテストDAY1が現地時間と日本時間の1/4(木)行われた。

この日は1位になれば一気にラウンド3へ、2位と3位になればラウンド2へ進出できるノールーザーズ・ラウンドとなるラウンド1の全ヒートをMENS、WOMENS共に消化。

注目の日本代表選手の活躍は、MENSでは都筑百斗と安室丈が、WOMENSでは川合美乃里がラウンド1を1位で勝ち上がり、見事ラウンド3進出を果たした!

MENS ROUND1

WOMENS ROUND1

 

その一方でラウンド1で2位、3位となってしまった上山キアヌ、小笠原由織、西優司、松田詩野、脇田紗良の5名はラウンド2へと駒を進め、ラウンド3進出を狙う。

迎えるMENSラウンド2ではヒート4に上山キアヌが、ヒート5に西優司が、ヒート7に小笠原由織が出場。

MENS ROUND2

 

WOMENSラウンドではヒート5に脇田紗良が、ヒート6に松田詩野が出場予定となっている。

WOMENS ROUND2

 

オーストラリアとの時差は日本時間よりプラス2時間。

現地時間の1/5(金)午前7:00は日本時間の1/5(金)午前5:00となる。

全世界7リージョンの代表選手が集結し、ハイレベルなサーフィンバトルを繰り広げる本ビッグイベントにおいて、果たして日本のトッププロジュニアたちはどんな快進撃を見せてくれるのか!?

Go Japan!!

LIVEをお見逃しなく!!

 

MENS Jeep World Junior Championship

WOMENS Jeep World Junior Championship

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ