オーストラリアのニューサウスウェルズ、Kiamaを会場に開催中のWSL主催”WJC 2018”は、現地時間と日本時間の1/8(月)にMENSラウンド3のヒート6までを消化。

 

ラウンド3のヒート2は都筑百斗と西優司といった日本代表選手同士が対戦する注目の戦いとなり、逆転に逆転を重ねるエキサイティングな大接戦の末、8.27ptと6.70ptをマークした西優司が都筑百斗を僅差で抑え、ラウンド4へと進出した。

 

迎えるラウンド4のヒート1ではリオ和井田(IND)、Adin Masencamp(ZAF)と対戦予定となっている!

Go Yuji!!

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ラウンド3のヒート4では安室丈がRyland Rubens(USA)と対戦。

ヒート前半の流れを相手に掴まれつつも後半戦に差し掛かったところで7.00ptをマークした安室丈は、ここで追い上げをみせるも逆転されてしまい、このまま終了なのかと一瞬思った終盤の最後に掴んだ波で5.73ptをマーク!

見事大逆転を果たしラウンド4へと駒を進めた!

 

迎えるラウンド4のヒート2ではSand Whittaker(AUS)、Cody Young(HAW)と対戦。

 

ラウンド3のヒート12でBarron Mamiya(HAW)と対戦予定の上山キアヌ、WOMENSのラウンド3のヒート4に出場予定の川合美乃里と共に日本代表選手たちのさらなる快進撃に期待したい!!

MENS ROUND3 HEAT12

WOMENS ROUND3 HEAT4

 

Go Japan!!

下記リンクよりLiveをお見逃しなく!!

>>MENS WJC 2018

>>WOMENS WJC 2018

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ