Movie by colorsfilmproductions. Text by colorsmagyoge.
温故知新vol.2 -Nobuyuki Osawa & Guy Sato × ARENAL EGG 7’3″- from colorsmag on Vimeo.
ハイパフォーマンスなサーフィンを信条とするトッププロサーファーにクラシカルなデザインをリバイバルさせたオルタナティブボードに乗ってもらい、その乗り味を検証してもらうcolorsmag×SURF MARKET新連載企画”温故知新”。
今回は第二弾としてドロップさせて頂いたARENAL EGG 7’3”のシングルフィンの乗り味を大澤伸幸、佐藤魁の2名によるインプレッションとARENAL surfbaordsのインフォメーションをお届け!
大澤伸幸
今日の波のコンディションは波が早いブレイクと波の厚いブレイクが同時にあって、厚いセクションでも力まず、その流れのまま板がスムーズに走り出してくれるので、乗っていてストレスなく、サーフィンしていてもすごいスピードに乗っている分ターンも楽にできたので楽しい板でした。
佐藤魁
ちょっと大きくて幅もあって、動きはすごく大きいイメージで、どっちかというと板に乗っているという感じがしました。すごい滑らかな走りでもう一回乗ってみたいと思います。
ARENAL surfboards / シェイパー : Michael Arenal
カリフォルニアのオレンジカウンティーをホームに14歳でサーフィンをはじめ、最初はスラスターに乗っていたが、Thomas Campbell映像作品”Present”から影響を受け、ログやオルタナティブの世界へ。
自宅のガレージでシェイプをスタートさせながらオレンジカウンティが誇るHOBIEでショップスタッフをつとめ、そこでHOBIEのクラフトマンたちと繋がりを持つようになり、Donald Brink、Tyler Warrenたちからシェイプについての知識、技術、姿勢を学ぶ。
フィッシュからエッグ、シングルフィンログはもちろん、アシンメトリーやフィンレスまで、あらゆるボードを正しくシェイプすることができる腕を持つ数少ないカリフォルニアの次世代シェイパーのひとり。
http://surfmarket.jp/brand/arenal/