Masatoshi Ohno. Photo by yoge.

 

日本時間の4/25(水)。

ISAは2020年東京オリンピックに向けて選手委員会を設立したことを正式発表した。

選手委員会の議長には、ショートボード、ロングボード、SUPと3つの分野でメダルを獲得してきているJustin Dupont(FRA)が抜擢。

日本国内の選手委員会の議長には大野Mar修聖が指名された。

さらにISA選手委員会は以下のメンバーで構成される。


Justin Dupont. Photo by ISA

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選手委員会議長:Justin Dupont
元役員:Barbara Kendall(NZL)

メンバー:
Dylan Lightfoot(RSA)
Akana Nichols(USA)
大野修聖(JPN)
Casper Steinfath(DEN)
Miguel Tudela(PER)
Ella Wikkiams(NAL)

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ISA選手委員会は以下の目的で運営される

・選手の権利と利益をISA執行委員会に代理する
・選手の意見を最高水準で統治する
・選手に関する問題を積極的に検討してISAに伝える
・サーフィンのスポーツとしての継続的な発展、進化および成長に貢献する
・IOC(国際オリンピック委員会)および他のスポーツ団体の選手委員会と情報や研究の共有を可能にする

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日本屈指のサーフィン道場・志田下こと、千葉県長生郡一宮町の釣ケ崎海岸で開催される2020年東京オリンピックのサーフィン競技。

果たして日本代表選手となるのは誰なのか!?

そして、日本代表選手は母国開催となる2020年東京オリンピックにおいて金メダルを獲得することができるのか!?

その動向から今後も目が離せない!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ