5/21(月)から5/27(日)に渡り、日本屈指のサーフィン道場として名高い志田下を会場に国内最大級となるWSL主催世界大会QS6000”GOTCHA ICHONOMIYA CHIBA OPEN”がWOMENS QS1000と共に同時開催される!

厳密に言えば5/20(日)のジャパントライアルからスタートを切る本ビッグイベントは、5/21(月)よりコンテスト期間に突入し、5/24(木)よりWOMENS QS1000が始まり、開催期間の週末にあたる5/26(土)と5/27(日)の2日間には未来の日本のサーフシーンを担う12歳以下のキッズサーファーたちを対象としたSuper Kids Challengeも行われることとなっている。


Super Kids Challengeではアメリカ最大級のアマチュア・サーフィン連盟であるNSSAの11歳以下クラスにおいて全米チャンプに輝いた経歴を持つ岩見天獅の活躍に期待! Tenshi Iwami. Photo by colorsmagyoge.

 

例年ではWSL主催のQS6000イベントは世界各国で全6戦行われていたが、今シーズンは4戦しか行われないため、その重要性が高いことからAdam Melling、Ethan Ewing、Stu Kennedy、Jack Freestone、Leonardo Fioravantiほか世界のトッププロも多数出場予定!

大原洋人、稲葉玲王、村上舜、仲村拓久未といったゴールデンエイジをはじめ、グランドチャンプ大野修聖、田嶋鉄兵、辻裕次郎、田中英義、加藤嵐から、注目の安井拓海、大橋海人、新井洋人、都筑百斗、脇田泰地ほか、日本のトッププロたちが世界の強豪相手にどんな戦いを見せてくれるのか!?


日本人サーファー初となるUS OPEN優勝という前人未到の記録を樹立した日本で最も世界に近いプロサーファー大原洋人。地元千葉でどんな快進撃を見せてくれるのか!? Hiroto Ohhara.Photo by colorsmagyoge. 

2016年、2017年と2年連続グランドチャンプに輝いた加藤嵐。志田下の波に育まれたエッジの効いたパワフルなサーフィンが炸裂するところが見たい!!Arashi Kato. Photo by colorsmagyoge.

 

今年もその勝負の行方から目が離せない!!

さらなる詳細とLIVEに関しては下記リンクよりWSL JapanおよびWSLオフィシャルサイトをチェック!!

>>WSL Japanオフィシャルサイト

>>WSLオフィシャルサイト

 

また、会場である志田下のすぐ南隣に位置する太東ポイントでは5/18(金)~5/27(日)の期間に渡り、サーフタウンフェスタ2018が開催!

 

5/19(土)には志田下にてオリンピック強化指定選手合宿が、太東ポイントではsurf in Music2018にて何と大黒摩季率いるのアーティストライブも行われるなど、5/18(金)~5/27(日)までの太東から志田下までの海ではイベントが盛りだくさん!

お見逃しなくッ!!

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ