PHOTO BY SARI OHARA. Text by Takako Okada.

 

5/21(月)~5/27(日)に渡り、南米チリで開催されたAPBツアー第1戦”Antofagasta Bodyboard Festival 2018″で日本を代表するプロボディーボーダー鈴木彩加が見事優勝を果たした!!

昨年は世界戦5戦のうち、3戦優勝したにもかかわらずワールドタイトルを獲得できなかったという悔しい思いをリベンジするべく、2018年度のワールドツアー第一戦を有言実行。

次の試合はオーストラリアで8月に開催される。

それまではブラジル、チリ、メキシコに滞在し練習を積む予定。

茅ヶ崎出身のプロボディーボーダー鈴木彩加、1年のうち10ヶ月は試合と練習で海外に滞在。

中学生でプロに転向してすぐに、世界戦のツアーを同期で大原沙莉プロと共に、高校生の時から南米やヨーロッパを周って力をつけて、今年22才。

ビックウェーブも得意で、パイプライン、プロのビックウェーバーでもハイリスクなポイント、

メキシコのプエルトエスコンディードでもチャージし、メイク、スコアしている。

美容ネタが大好きなガーリーな彼女だが、男性顔負けの度胸とパワーのあるライディングで

今年こそは日の丸を世界へ上げて欲しい !

Go AYAKA !

 

 

 

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ