Movie & Text by colorsmagyoge.

 

カリフォルニアのハンティントン・ビーチをホームブレイクに、日本人プロサーファーとして初のCTサーファーとして現役で活躍中で日本のサーフシーンに大きな影響を与えているカノア五十嵐が、CI surfbaordsからリリースされている自らのシグネイチャーモデル”50storm”をテストするべく、6/9(土)に2020年東京オリンピックの会場である志田下を訪れた。

忙しいスケジュールの中、バリでのCTを終えたその帰り道に立ち寄った今回の日本には6/7(木)から6/9(土)のわずか3日間のみ滞在。

その最終日となった6/9(土)は、公開練習場となった志田下にテレビ局から新聞社まで非常に多くの取材陣が押し寄せた。

そこで行われた囲い取材では、カノア自信が子供の頃から描き続けてきた”日本代表選手としてオリンピックに出場する”という夢を実現するべく、「今後さらにメンタル強化とともに、サーフボードもさらに日本の波に合うようにチューンナップしていきたい」と力強く語ってくれた。

今回のcolorsmagでは、そんな囲い取材が無事終了した後に志田下を舞台に繰り広げられた、わずか小1時間のみのスーパーセッションをお届け!!

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Kanoa Igarashi 0609 SHIDA

SURFER
Kanoa Igarashi

Filmed & Edited by colorsmagyoge

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yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ