Photos by WSL. Text by colorsmagyoge.

 

11×ワールドチャンピオンであり、昨年、南アフリカのJ-Bayで行われたCTの最中のフリーサーフィン中に足に負った怪我により、未だCT参戦を休業中のKelly Slaterが、自らの選手生命に危機を与えた足の怪我を負った場所であるJ-Bayを舞台に、現地時間の7/2(月)から7/13(土)にかけて行われるCT第6戦”Corona Open J-Bay”にて復帰することをWSLオフィシャルサイトにて表明した!!

Kelly Slater at J-Bay.

 

が、この復帰を機に今後のCTにフル参戦復帰という訳ではないようであるが、CT第6戦”Corona Open J-Bay”はまたひと味違った見応えある一戦になるに違いないだろう。

そんなKelly Slaterはラウンド1のヒート3でカノア五十嵐、Italo Ferreiraと対戦予定。

 

その活躍に注目が集まる。

さらなる詳細は下記リンクよりWSLオフィシャルサイトをチェック!!

 

>>WSLオフィシャルサイト

 

 

yoge
サーフィン・プレビュー/吉田憲右著・泉書房、古都鎌倉ミステリー旅/吉田憲右著・コスミック出版など数々の書籍を発行し、2000年にTRANSWORLD SURFの外部スタッフとなったのをきっかけにメディア界に参入。 2001年から2009年10月まで月刊SURFING WORLDの編集部兼カメラマンとして勤務。 その経験と共に、第1回NSA東日本サーフィン選手権大会Jrクラス3位、2年連続THE SURFSKATERS総合チャンプなどテストライダーとして培ってきた経歴を活かし、サーフィンを軸としたスケートボード、スノーボード、ミュージック、アート全般をひとつのコーストカルチャーとしてとらえ、心の赴くままにシャッターを押し、発信し続ける。 >>>出版物 >>>プライベート撮影問い合わせ